複合機 お役立ちガイド
あれ?複合機の故障かな?と思った時に見るポイント
1. 故障かどうかエラーコードやエラーランプで確認する
会社などで複合機やプリンターを利用する場合、複数の人と共有して使用することが多いため、個人で利用しているプリンターよりも故障しやすい傾向にあるのではないでしょうか。
複合機が故障してしまうと、会社での仕事が進まなくなってしまう可能性もあるので、早めに故障原因を解消しなくてはなりません。保守契約をしているなら、すぐにCEにきてもらうのも良いですが、まずは自分で確認できる箇所はチェックしておいたほうが良いでしょう。
複合機の場合、印刷できなくなるとエラーコードやメッセージが表示されたり、エラーランプが点灯することもありますので、まずはエラーコードやランプの点滅にどんな意味があるのか、メーカーのホームページでチェックしてみましょう。
エラーコードは表示されている番号によって意味が異なりますので、必ず確認するようにしてください。エラーランプが点灯している場合は、紙詰まりやカバーがきちんと閉まっていない、消耗品交換を促していることがありますので、一つずつチェックしましょう。
2. 印刷できないときのチェックポイント
エラーコードが表示していないのに印刷できない場合は、その他の理由が考えられます。会社で複合機を利用する場合、自分のパソコンから印刷要求を送ることが多いですが、パソコンの印刷設定が正しくないと、印刷されないこともあります。印刷設定画面で選択している複合機や用紙設定が正しいか確認してみましょう。
複合機のプリンタードライバーがインストールされていないことも考えられます。印刷したい複合機のプリンタードライバーを再インストールするなど、対策しましょう。
また、会社で利用している場合、複数の人が一斉に印刷要求を流していることもあります。いつまでたっても印刷が始まらないのなら、いったん印刷をキャンセルして、しばらくたってから再度印刷してみてください。
それでも印刷できない場合、プリンタに接続されているケーブル類が抜けてしまっていることも考えられます。ケーブル接続がちゃんとできているか確認しましょう。
印刷がいつまでたっても始まらないのは、いろいろな理由が考えられます。考えられる理由を一つずつ試してみて、故障かどうかを確認するのがポイントです。
3. 消耗品の劣化による故障
頻繁に紙詰まりが起こったり印刷した紙に汚れがついてしまうのは、部品が劣化していたり汚れがたまっていることも考えられます。
ドラムにトナーが残っていたり、プリンターヘッドの破損、給紙ローラーの劣化や故障が原因かもしれません。
エラーコードで表示されることもありますが、印刷ができるため故障とみなされないこともあります。複合機を長期的に利用するポイントとしては、頻繁に紙詰まりや印字汚れが起こる前に、定期的にメンテナンスをお願いすると良いでしょう。
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