複合機 お役立ちガイド
名刺は自社印刷できる?かんたんな名刺作りのポイント
1. コスト削減にもつながる自社での名刺作成
最近では名刺を作るとき、自社のプリンターを利用して作成する企業が多くなりました。専用の印刷用紙も販売されているので、誰でも手軽に名刺を作ることができます。
名刺用の専用紙が販売された当初は厚みの薄い用紙が多く、印刷後に切り離すとフチがギザギザになり、いかにもプリンターで印刷しました感が漂う、安っぽい仕上がりになったものです。しかし、最近の名刺専用紙は厚みも十分で、プリンターで印刷したとは思えないほどの仕上がりになっています。印刷会社に依頼するより、自社で名刺を印刷したほうがコスト削減に大きく役立つので、多くの企業が自社で名刺作りを行っています。
とはいえ、デザイン会社でもない限り、名刺をデザインして作成するなどよほどデザイン力がないと難しいように感じますが、実際はどうなのでしょう。
2. ツールを利用して簡単名刺作成
名刺作成は一見難しく思えますが、ツールを利用すれば簡単に作成することが可能です。最近ではさまざまな名刺作成アプリが登場していますので、それらを利用すれば誰でも手軽に名刺を作れます。年賀状やハガキ作成ソフトなどにも名刺作成機能がありますので、そうしたソフトを持っているなら名刺作りに活用できます。
名刺作成ツールはフリーで提供されているものもあれば、プリンターや複合機メーカーが提供しているツールもあります。ほとんどの場合、無償で提供されていますので、プリンターを購入している場合は、メーカーのツールを利用してみてはいかがでしょうか。メーカーによっては名刺のフォーマットのみ、無料で配布していることもありますので、さまざまなメーカーのフォーマットを比較してみるのも良いでしょう。
3. 富士フィルムビジネスイノベーションなら複合機でも名刺は印刷可能!
名刺を自社で作成する場合、心配になるのは会社のプリンターが名刺用紙の印刷可能かどうかということです。
メーカーの機種ごとで名刺用紙での印刷の不可は分かれますが、富士フィルムビジネスイノベーションはプリンターでも複合機でも名刺用紙で印刷が可能です。富士フィルムビジネスイノベーションの名刺作成フォーマットを利用することで、キレイに印刷することができます。もちろんそれ以外の名刺作成ツールを利用しても印刷はできます。
名刺を印刷する場合、富士フィルムビジネスイノベーションに限らず、正しく用紙をセットできていないとエラーメッセージが表示されたり、紙詰まりが起きてしまうこともありますので、用紙は指定どおりセットするようにしましょう。
名刺はツールを利用しなくても、印刷位置さえしっかり設定しておけば、エクセルやワードでも印刷することは可能です。イラストレーターやフォトショップで作成した名刺でも印刷はできますので、いろいろチャレンジしてみてください。
おすすめ機種
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:23枚
モノクロ:23枚
- 月間
想定枚数 - ~5,000枚程度まで
- リース価格
- 月々22,500円/月
↓
大特価
でご提案します
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:35枚
モノクロ:35枚
- 月間
想定枚数 - ~8,000枚程度まで
- リース価格
- 月々33,500円/月
↓
大特価
でご提案します
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:55枚
モノクロ:55枚
- 月間
想定枚数 - ~10,000枚程度まで
- リース価格
- 月々44,000/月
↓
大特価
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