複合機 お役立ちガイド
ランニングコスト比較!お得な印刷方法は?
1. 印刷コストを下げるためには
プリンターや複合機での印刷コストも実際の運用においては結構な負担になっているのではないでしょうか。初期導入のコストは資産管理や減価償却といったこともあり、気にしていることも多いのですが、ランニングコストは一度導入したら考え直すといったこともあまりしないのが現実なのかもしれません。もちろん、リースの場合は契約終了までは解約もできないですから見直しも難しいのかもしれません。
ですが、ランニングコストに関しては見直しも可能な部分も多いのではないでしょうか。リース契約の複合機などでは契約があるのであまり大胆なコストダウンは見込めないかもしれません。ですが、購入したものであれば、ランニングコストの見直しも簡単にできます。
2. インクは純正品だけではない!互換品との比較
印刷に使用するインクはメーカーの純正品を使用するのが基本ですが、ランニングコストを抑える方法として、互換性のあるものを使用する方法があります。実際にどんな違いがあるのか比較してみましょう。
まず、購入費用ですが互換品のほうが当然ながら安くなります。特にリサイクル品であれば、純正品と比較するとインク代は40パーセント近く削減できるのです。これならかなりランニングコストを抑えることができますよね。しかも大容量のものもあるので、そういったインクを使用すればインクカートリッジの交換の手間も少なくすることができるのです。
但し、互換品を使用することはメリットだけではなくデメリットもあります。互換品の場合、メーカー保証がない場合があります。これは保証をなくすことで販売価格を抑えているということもあるでしょう。また、インクの品質がメーカーによって異なるという点です。メーカーの純正品であれば、品質は一定であることが保証されますが、互換品の場合、販売をしているメーカーごとに品質が異なるということもあるのです。
3. 外部に発注する方法もある
印刷のランニングコストを抑える方法としては、社内での印刷だけでなく、印刷業務を外部に発注するという方法もあります。もちろん、全ての印刷を外部に発注してしまうと割高になってしまうのですが、高品質が求められる印刷物だけを外部に発注するという方法を取るのです。こうすれば、社内の印刷に関しては高品質を必要としない印刷だけになるので、ランニングコストはかなり抑えられるのではないでしょうか。印刷機単体のランニングコストを考えるのではなく、トータルの経費として考えた場合、この方法が比較的コストが抑えられるのではないでしょうか。
但し、高品質を必要とする印刷のほうが圧倒的に多い場合は、この方法は使えないかもしれません。また、外部に発注する場合には、仕上がるまでに時間がかかりますから、緊急を要する印刷には不向きということもあります。ですが、こういった方法もあるということを考えてランニングコストを比較してみてはいかがでしょうか。
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