複合機 お役立ちガイド
コピー機でスキャンできる種類
1. コピー機でスキャン可能なもの
コピー機(複合機)では基本的に、書類や本、資料をはじめとする紙類のスキャンができます。そしてスキャンができるということは、一部機種による差異はあるものの、その読み取ったものを「コピーすること」、「データ化すること」ができるのと同義です。
また、その紙類の中でも、一般的な公的文書(書類)で使われるA4までスキャン可能なものはほとんどできますが、コピー機によってはそれよりも大きなサイズであるA3の紙をスキャンすることができるものもあります。
そして当然のことながら、スキャンするものの中に画像や写真、表や数式があろうともちゃんとスキャンしてくれます。こういったものをコピー機ではスキャンが可能で、次でそうしたスキャナー機能で使える仕事を行う上での活用術を少しお話します。
2. 仕事で役立つスキャナー機能の活用術
先述の通り、コピー機では紙類のスキャンが可能ですから、そうして読み取ったものをデータ化し、パソコンで見るようにすれば様々な面で恩恵を受けられます。
一枚一枚の紙はどんなに薄くとも、それが何百・何千枚とあればかなりの厚みにもなってかさばってしまいますし、広げれば煩雑になってしまいます。
ですが、データは形がなく、場所を取りませんので、書類の山などできようはずがありません。それだけでなく、データ化した書類は文字検索にかけることができますので、パソコンで簡単に該当箇所を探し出す、などの芸当も可能です。
他にも、どうしても溜まっていってしまう名刺をスキャンしデータ化すれば、名刺の管理までも楽にできてしまいます。本や雑誌から必要なページを同様にデータ化すれば、管理や閲覧の効率は上がりますし、例えば何か細かい分量や材料などの書かれたリスト(場合によってはレシピ)をデータ化しても便利なはずです。
しかも今は、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末がある世界ですから、それらにデータ化したものを入れれば、電車内や外出先などでササッと確認したり、読み進めることもできるわけです。やり方や考え方次第で、仕事への大きな好影響を与えてくれること間違いなし、だと思いませんか。
3. だからこそ、おすすめしたいのがスキャンできるコピー機
スキャン機能には、こういった便利な活用術を見出すこともできる可能性を秘めています。だからこそ、印刷機の中でスキャンできる種類の機器を選ぶことをおすすめしたいのです。
コピー機や複合機と呼ばれるものなら、スキャナーの機能を有しているので大丈夫ですが、よくコピー機と間違われやすいプリンターには印刷機能しか持っていないので、このスキャンできる機能がないものが大半です。
その点に注意して、スキャナー機能のある機器を持っていない方や、持ってはいるけれどあまり活用できてなかったという方は、スキャナー機能の可能性を広げた使い方をしてみてはどうでしょうか。
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