複合機 お役立ちガイド
複合機のおすすめの使い方
1. 複合機で使える生産性や能率アップの機能紹介
複合機というと、コピーや印刷、ファックスを始めとする各種機能を備えた機器のことで、そのような様々な機能を備えているからこそ、便利な利用方法もまた幾つも持っているものでもあると言い換えられます。
特に複合機が新しくなればなるほどに、更に多くの機能が追加投入される傾向にあり、現代では本当に便利な機能が盛りだくさんとなっております。
そうした賢く使えば作業や業務での高効率を生むであろう便利な機能をご紹介することで、複合機のおすすめの使い方をお伝えしていこうかと思います。
2. 「2-Up印刷」、「2in1印刷」を使って視認性と情報量アップ
複数の紙に分かれていることで、通常では何枚かに渡って印刷されてしまう文章や情報などを、縮小し1枚の紙にまとめる機能があります。
機種によりますが例えば、2枚のものを1枚にするのは当たり前とし、4枚や8枚を1枚にまとめることもできるのです。数ページにもなる資料を1枚や2枚で見渡すことができれば、その分1枚あたりの情報量が増えることになりますから、効率的かつ短時間で全体像を把握することができるのに一役買ってくれる機能です。
こうした時短や効率の面以外でも、コンパクトな資料を作れることから、電車などの移動時に資料を読みたい方に特におすすめの機能と言えます。
またこれは同時に、紙やインクなどの節約効果にも高い効果がありますので、ランニングコストを抑えるという観点からもおすすめができますし、特に環境への配慮を推進する企業においても適しています。
3. 「ステイプルソート機能」や「パンチ機能」で複合機におまかせ
旧来の資料の留め方は、資料をコピーし、たくさんある紙を1部ずつホッチキス(ステープラー)でまとめて留める、というものでした。
ですが、新しい複合機であれば、その方法をしなくてもいいのです。例えば、数十ページに及ぶ資料を50部ほど作る時に、その資料を複合機に通せば、その順番を変えなくとも、1部、2部……とセットで印刷してくれる「ソート機能」があるのです。
さらに「ステイプルソート機能」は、その後一つ一つの資料にホッチキスで留めてくれる機能なのです。コピー機に通すだけで、複合機が資料を完成させてくれるわけですから、仕事の効率はとてつもないほどに上がるはずです。
同じように、「パンチ機能」という、印刷をする時にファイリング用の穴を開けてくれる機能を持つ複合機もあり、保管方法によってはこちらも便利です。
この2つの機能を有効活用すれば、資料の準備時間を短縮できるのに加え、従来人間にかかっていた労力も減らせますので、その分の時間や体力を他の仕事に回すことができることと等しくなります。
そしてそれは、昨今度々ニュースなどに取り上げられる問題である「労働時間の削減」への一助となってくれるかもしれないことからも、現代のオフィスワーカーに是非おすすめしたい機能です。
おすすめ機種
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:23枚
モノクロ:23枚
- 月間
想定枚数 - ~5,000枚程度まで
- リース価格
- 月々22,500円/月
↓
大特価
でご提案します
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:35枚
モノクロ:35枚
- 月間
想定枚数 - ~8,000枚程度まで
- リース価格
- 月々33,500円/月
↓
大特価
でご提案します
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:55枚
モノクロ:55枚
- 月間
想定枚数 - ~10,000枚程度まで
- リース価格
- 月々44,000/月
↓
大特価
でご提案します