複合機 お役立ちガイド
コピー機の使い方を詳しく紹介
1. 知ってお得!コピー機の節約機能
コピー機には様々な機能があります。その中で、知って得する節約機能を2つご紹介します。
「両面印刷をする方法」と「複数枚の原稿を1枚にまとめてコピーする方法」です。これによって、大幅な用紙の節約が可能になるので、ぜひ押さえておきたい基本機能です。
2. 両面印刷をする方法
その名の通り、1枚の紙の表と裏の両方に印刷をする方法です。原稿は、片面の原稿を両面にコピーすることも、両面の原稿を両面にコピーすることもできます。
片面の原稿を両面にするには、原稿を読み取り部にセットし、コピー機の画面で「片面→両面」と設定します。
両面の原稿を両面にコピーするには、原稿を同じように読み取り部にセットし、今度は「両面→両面」と設定します。この両面印刷を活用すれば、使用する用紙を約半分に節約することができます。
メリットの多い両面印刷ですが、注意が一点あります。それはどの向きに開くように綴じるのかの設定です。一般的には横綴じか上綴じかのどちらかを選びます。それは、どちらに開くのかにより、めくった時の読みやすさが異なるからです。横綴じでは、表裏同じ向きに原稿が印刷されますが、上綴じでは表裏で上下が反対に印刷されます。
3. 複数枚を1枚にまとめてコピーする方法
複数枚の原稿を1枚にまとめてコピーすることができます。機能の名前としては、「ページ集約」とか、「2in1/4in1」です。基本的に、1ページに2枚、4枚、8枚の原稿を印刷できます。
まず、いつも通りに原稿をコピー機の読み取り部(スキャナー部分)に並べてセットします。
次に、コピー機によって多少の違いがありますが、「集約」とか「2in1/4in1」、「レイアウト」というボタンを押します。
設定画面で一枚の紙に何枚の原稿を集約するのか、片面か両面か、印刷枚数のセットなどの設定をし、印刷します。
この使い方によって、大幅な用紙の節約になるとともに、リースのコピー機では印刷カウンターの節約にもなります。コスト面や資源面での節約に大きな貢献をしてくれる機能なので、ぜひご活用ください。
おすすめ機種
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:23枚
モノクロ:23枚
- 月間
想定枚数 - ~5,000枚程度まで
- リース価格
- 月々22,500円/月
↓
大特価
でご提案します
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:35枚
モノクロ:35枚
- 月間
想定枚数 - ~8,000枚程度まで
- リース価格
- 月々33,500円/月
↓
大特価
でご提案します
- 印刷速度
(枚/分) - カラー:55枚
モノクロ:55枚
- 月間
想定枚数 - ~10,000枚程度まで
- リース価格
- 月々44,000/月
↓
大特価
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