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スタッフブログ

複合機以外の雑談⑥自粛終わりに思うこと(後編)ARとVRについて

2020年5月26日

皆さま

いかがお過ごしですか。複合機本舗の渋谷です。

緊急事態宣言明け2日目。
会社近くの定食屋さんでかつおのたたき定食を食べた後に、
『パン好きのカフェオレ(200ml)』を片手に、このブログを書いてます。

さてと、、、
買い物したいです。ショッピングってやっぱり楽しい。
昨日は現場終わりに、駅まで少しだけ遠回りのルートで銀座の街をぶらぶら歩いてました。
人通りもまだまばらな印象はありますが、平日だったらこんなものかなといったぐらいには活気が戻っていたようには思います。
(私自身は銀座の街自体の敷居の高さと入口の検温に躊躇してお店の中には入りませんでしたが)

通りすがりにショーウィンドウをチラ見しながら思ったのが、
冒頭で述べたような感想です。

全然脈絡は無いんですが、昨日のブログでも書いたように、
このコロナ終わりにARとかの技術が身近な存在になるのかなと。

ARは拡張現実、VRは仮想空間。

なんだろ、Amazonでポチっとするのも非常に便利で楽なんですが、
実際に物を手に取って見比べたり、買おうかどうか逡巡して商品棚に戻したり、
いやでもやっぱり買おうと決意して、その決意が揺らがないように勢いよくレジに向かって歩き出し、
その途中財布の中身がどれだけあるのか不安になって確認したりする、その一連の流れも楽しいのです!

今だったら完全にアウトな買い物の仕方ですね、
そもそもクレジットカードも無いのかよというツッコミに対しての回答はイエス、
でもSuicaとかの交通系ICカードは使ってるからギリセーフ!と声を大にして言いたい!

【複合機と交通系ICカードとの連携については下記をご参照ください。】
https://fujixerox.copy-h.com/blog/post-1789/

さて、話を戻しますが、実際に今ある店舗を再現したり、
もしくは仮想空間の中でバーチャルな店舗が存在したり、
そこで実際に商品の手触りや重量も再現されたり、ARとVRのどちらか片方の技術だけではなく、
それらを融合してよりすごいものが出来上がりそうな気がします。

たとえば究極の例として、USJとディズニーとの時間的距離が無くなって、一つの空間に存在する、
いやただ存在するどころか融合して混ざり合う。

シンデレラ城をスパイダーマンが飛び回ったり、ジョーズの乗組員さんをミッキーがやったり。
もちろん版権をクリアしないといけないと思うんですが、そこはサイバー空間ですし、
合弁会社を作って運営やアップデートはAIに任せるといった、
そしてそのAIはその世界を見ている人達の脳波を読み取って最も快適な映像体験を提供する…

いつの間にかサイバーパンク世界観に迷い込んでしまいましたが、
実現したら、それこそ夢の国はいつもあなたの心の中にって感じですね。

でも、映画『サマーウォーズ』で描かれてましたが、
それらの仮想空間の容量が大きければ大きいほど莫大なエネルギーがかかるでしょうし、
そのエネルギーを採取するために映画アバターのようなことにはなって欲しくないですね。

アバターといえば、アバター2が来年公開されるみたいですね。
個人的には大好きな映画なんですけどね、去年ヨドバシカメラ秋葉原店でブルーレイを買って観たので、
公開からちょうど10年くらいですかね。

今観ても全然映像が綺麗だし、物語の中盤では主人公の成長にワクワクして、
終盤では敵との圧倒的な火力差に絶望したり・・・
異世界転生のテンプレだなんて声もあったりするのですが、
個人的には、ストーリーが分かりやすくて夢中になれた素敵な映画だったなと思いました。

昨日と今日はほんとにただの雑談で9割方を占めてしまったのですが、たまには息抜きも大事。
書いててすごく楽しかったです。

ということで、次回はもう少し真面目にIT商材を取り上げます。
乞うご期待を。

 

 

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