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複合機以外の雑談:Office365はすごい 実用OneNote編
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
複合機本舗の渋谷です。
今日もスマホに同期させたOneNoteに書き込んでおります。
私ごとですが、このブログの記事は更新によるSEOの上昇効果のほかに、私自身が記事を書いていく中でOneNote使いこなせるようになるという隠れた目的もあります。
というわけで文章を打ち込みながら、いろんな場所をタップしたりと寄り道を繰り返して中々記事が先に進まないのですが、、、
でも、早速『おっ、これは!』というのがございまして。
それは画面右上(iPhone版)にある描画機能です。
前回のブログで、OneNoteの特筆すべき機能として、既存の文章に手書き文字を付け加えられることを挙げたのですが、それがこの描画機能です。
ちょうど今入力しているこの文章の上にも手書きの文字や線をフリーハンドで描くことができます。
↑上記の文章を赤丸で囲って『重要』なんて文字を書き加えたりすると、ICTリテラシーが一気に10ポイント上がった気がします (ICTリテラシーはポイント制ではないのですが、なんかカッコいいって感じしません?)
まぁ、実際にやってみたんですが、矢印とかの線画だけなら全然あり、文字になるとタッチペンが無いと厳しいという感じでした。
でも、その気付きも実際にやってみたからこそ分かるものなので、私自身のチャレンジ精神を褒めてあげようと思います。
ナイストライ!
と、ここまでOneNoteを持ち上げてきたのですが、そもそもiPhoneにも初期状態でメモアプリって付いてたよなと思い出し、試しにそっちにも描画機能が無いか確認してみたところ・・・
ありました!
・・・えっ、それだけ?
メモアプリのほうはどちらかというと、文章とは別に描画スペースみたいな感じだったので、OneNoteみたく1つのページに文字を入力したり、直接書き込んだり、画像を貼付したり、これ1冊あれば文書ドキュメントに関する大体のことはできてしまうっていうのは改めてすごいなと実感しました。
あ、そっか、『OneNote』ってだからOneNote(1冊のノート)なんだという開発コンセプトというか、製品の名前に付けられた意味を理解してますます愛着が湧きました。
OneNoteへの惜しみない賛辞を贈った後ですが、一応補足するとiPhoneのメモアプリにも、やっぱり天下のapple製品というだけあって、すごい機能があるわけです。
それが書類のスキャン機能です。メモアプリの中にあるカメラマークを押すと「書類をスキャン」の選択肢が出ますので、それをタッチするだけです。
まぁ!(感嘆詞)なんとスマートなことでしょう。スマートフォンだけに。
長々と寄り道してしまったんですが、ちなみにこのメモアプリもOneNoteと連携することができます。
また、別の機会にお話しするとは思いますが、最近のITサービスって大体が横のつながりみたいな感じで連携させることができるんですよね。
だから、ある1つの便利なサービスを利用してたとして、そこには連携する複数のサービスがあって、そのうちの1つを連携させた場合に、その連携させたサービスに連なる別の連携するサービスもあって・・・なんかだんだん日本語が怪しくなってきたのですが、要はITサービスの考え方としては、足し算よりも掛け算、掛け合わせ方によっては無限大の可能性があります。
それこそ費用も無限になってしまうので、ご予算に合わせてどういったITサービスを導入するのかを考える必要があります。
このときに大事な考え方としては、「ある事象を解決したいからこのサービスを導入する」というものだけではなく、実は背後に潜む別の課題があって、それを根本的に解決することで全体が上手くいくことも可能性としては考えられます。
と、まぁ若造が少し生意気に語ってしまった感はあるんですが、最近歯医者さんで受けた説明でこれはブログの記事に活かせるんじゃないかと天啓を得たわけでございます。
人生、全て学び!
というわけで、こんな私にご相談いただけるお客様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
簡単な内容であれば無料でお答えします!(笑)
次回、Office365以外(詳細未定)について。
乞うご期待!